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運営者プロフィール | Luxury Motorcycleに込めた想い

はじめまして。

当サイト「Luxury Motorcycle」の運営・執筆をしております、YARAと申します。

まずは、数あるバイク関連サイトの中から、ここへたどり着いてくださったことに、心から感謝申し上げます。

ありがとうございます。

私は60代の現役WEBライターです。

若い頃にバイクの魅力に取り憑かれて以来、人生の半分以上を愛車と共に過ごしてきました。

晴れの日も、雨の日も、風の強い日も。嬉しい時も、少し落ち込んだ時も、いつも傍らにはバイクがありました。

このサイトは、そんな私のこれまでの経験と、ライターとして培ってきた「分かりやすく伝える技術」を掛け合わせ、あなたのバイクライフを、もっと豊かで、もっと安全なものにするためのお手伝いをする場所です。

私とバイクの物語

すべての始まりは、一台のバイクとの出会い

私がまだ10代だった頃、近所にいつも停まっていた一台のバイクがありました。

夕陽を浴びて鈍く輝くクロームメッキのパーツ、重厚なエンジン、そして、まるで生き物のようにどっしりと構えるその姿。

当時の私には、それがどこのメーカーの何という車種なのかも分かりませんでした。

しかし、そのバイクが持つ圧倒的な存在感と、そこから香り立つ「自由」の匂いに、どうしようもなく心を奪われたのです。

「いつか、自分もあの鉄の馬にまたがり、どこまでも走っていきたい」

その想いが、私のバイク人生の原点です。

自由の鼓動「ハーレーダビッドソン」と、情熱の塊「ドゥカティ」

初めて手に入れた中型バイクで風を切る喜びを覚え、限定解除の審査をパスし、念願の大型バイクオーナーへ。

私のバイクライフは、常に憧れと共にありました。

中でも、私の心を掴んで離さないのがハーレーダビッドソンドゥカティです。

私にとってハーレーは、「人生の相棒」であり、「自由の象徴」です。

あの唯一無二のVツインエンジンの鼓動は、大地の脈動そのもの。

どこまでも続く道をのんびりと流しているだけで、日々の悩みやストレスが地平線の彼方に消えていくような感覚を覚えます。

カスタムを通じて自分だけの一台を育てていく喜びも、ハーレーならではの深い魅力でしょう。

一方、ドゥカティは、私にとって「官能的な芸術品」であり、「情熱の塊」です。

Lツインエンジンが奏でる乾いたエキゾーストノート、精密機械のようにシャープに吹け上がるエンジンレスポンス、そしてワインディングロードを意のままに駆け抜ける快感。

その一つ一つが、ライダーの感性を激しく揺さぶります。

それは、ただの移動手段ではなく、バイクと対話し、一体になるための究極のスポーツマシンなのです。

この二つのブランドは、水と油のように対照的かもしれません。

しかし、どちらもライダーの心を根源から揺さぶる、抗いがたい魅力を持っているのです。

なぜ、私がこのサイトを始めたのか?

長年バイクに乗り続け、そしてWEBライターとして多くの情報を扱う中で、私はあることに気づきました。

それは、バイクの世界にも、不確かな情報や、経験に基づかない記事が数多く存在しているという事実です。

「このパーツは本当に自分のバイクに合うのだろうか?」 「このメンテナンス方法は、本当に正しいのだろうか?」

特に、高級バイクは趣味性の高い乗り物です。

だからこそ、一つ一つの情報が、オーナーの満足度や、時には安全にまで直結します。

私は、バイクを心から愛する一人のライダーとして、そして情報を扱うプロのライターとして、こう強く思いました。

「自分の経験と知識が、これからバイクライフを楽しむ人や、今まさに悩んでいる人の役に立つならば、それを分かりやすく、そして誠実に伝えたい」

この想いが、当サイト「Luxury Motorcycle」を立ち上げた一番の理由です。

当サイトが、何よりも大切にしていること

読者の皆様に心から信頼していただくために、当サイトでは以下の3つのことをお約束します。

  1. 実体験に基づく「生きた言葉」で語ること 60代という年齢は、多くの失敗と成功の積み重ねでもあります。オイル交換で手を真っ黒にした日、ツーリング先で突然のトラブルに見舞われた夜、そして、愛車が最高の仕上がりになった時の感動。机上の空論ではない、私自身が体験してきたリアルな情報を、正直な言葉でお届けします。
  2. 徹底したリサーチと、分かりやすい解説 私の経験だけに頼るのではなく、メーカーの公式サイトや信頼できる技術情報など、必ず裏付けとなる情報をリサーチします。そして、専門的な内容であっても、バイクに乗り始めたばかりの方にもご理解いただけるよう、WEBライターとしての技術を最大限に活かし、丁寧にかみ砕いて解説します。
  3. 安全への最大限の配慮 バイクは、素晴らしい乗り物であると同時に、危険と隣り合わせであることも事実です。当サイトでは、カスタムやメンテナンスに関する情報を取り扱う際も、常に「安全性」を第一に考えます。法律や保安基準を遵守することの重要性を伝え、皆様が末永く安全にバイクライフを楽しめるような情報発信を心がけます。

読者のあなたへ

ここまで長いプロフィールを読んでくださり、本当にありがとうございます。

当サイトは、私からの一方的な情報発信の場ではありません。

バイクを愛する仲間たちが集い、情報を交換し、互いのバイクライフを豊かにしていく、そんな温かい場所にしていきたいと願っています。

それでは、あなたのバイクライフが、最高に輝かしいものになることを、心から願って。

運営者:YARA

2025年8月9日